
2025年2月20日
概要 |
(1)同一労働同一賃金が、いま、脚光を浴びる理由 |
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詳細 |
「同一労働同一賃金の実現」「正規・非正規社員との均等・均衡待遇の推進の取組」といった政策が、突如として脚光を集め、我が国の雇用ルールの流れは、一気に変わろうとしています。仮に「同一労働同一賃金」が本格的に社会に浸透すれば、各企業は、就業規則のみならず、人事制度・評価制度全般も見直しが迫られることになります。あなたは、その激流を乗り越えることができますか? 仮に「同一労働同一賃金」が雇用ルールのスタンダードになれば、働き方はますます多様化し、従来のような正社員向けに統一的なルールだけを規定している就業規則では対応できなくなってしまいます。 同時に、正社員だけではなく、パートタイマーや契約社員に対しても、能力・習熟度に応じた評価制度を導入する必要があります。そうなると当然「職務評価」の仕組みが必要になります。しかし、評価制度が曖昧な会社が多い我が国では、職務評価のエキスパート自体が少なく、苦手意識を持っている社労士・人事担当者も多いはず。 「同一労働同一賃金」が浸透した社会では、「多様な正社員制度」が基準となっているはずです。そこでは、社員が自らの選択により自らのキャリアトラックを選択できるような仕組み(転換制度)の設計が必須になります。このような柔軟な人事制度に対応できる就業規則構築のポイントを、モデル規定を提示しつつ解説いたします。 |
日程 | 2016年10月20日(木)18時30分 ~ 20時30分 |
受付開始 | 18時00分 ~ |
申込期限 | 2016年10月19日 |
会場 |
連合会館 ≪住所≫千代田区神田駿河台3-2-11 ≪アクセス≫新御茶ノ水駅B3出口、地下直結 |
主催・共催 | 株式会社リーガル・ステーション |
連絡先 | 03-3263-3391 |
受講料 |
メルマガ読者限定:9,800円 一般:13,000円 |
お申し込みはこちら | http://www.seminars.jp/s/254047 |