【オンラインLive】『社内諸規程』の整備・見直しと円滑な運用の実務

1 社内諸規程の見直し・整備に必要な視点と実務のポイント
（１）すべての社内諸規程にはスタンダードとなるルールが存在する
（２）会社が守るべき法律を再確認し、社内諸規程に反映する
（３）社内規程を体系的に整理するための視点
　　 ①重要度をどう設定するか
　　 ②分類の考え方、整理のしかた

2 社内諸規程の要点解説　～具体例に基づく根拠法令から運用の要点までの重要ポイント～
　　（取り上げる規程が変更になる場合があります）
（１）『規程管理規程』…社内諸規程体系から全般を見直す
（２）『社内諸規程・社内文書規程作成基準』…統一的なフォーマットにより読みやすさを改善
（３）『文書管理規程』…電子化が進む時代の中で記録管理の在り方を検討
（４）『個人情報保護規程』…複雑な法改正の内容をすべて網羅。また、健康情報についても併せて規程化
（５）『車両管理規程』…マイカー通勤、マイカーの業務使用等のリスクを考慮し、アルコールチェック義務化にも対応
（６）『公益通報取扱規程』…大企業から導入が始まる制度もコンプライアンス重視中、企業規模は問われない時代へ

3 規程作成・見直しの流れと注意点
（１）適切な一次情報（政府ガイドライン、モデル規則）の収集の仕方
（２）条文の書き方と基本ルール
　　 ①用字・用語の用い方
　　 ②形式の整え方
　　 ③分かりやすい表現にするための注意点

4 社内諸規程を適切にメンテナンスしていくために
（１）運用上の留意点
（２）定期的な規程の棚卸しと手順・流れ