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「同一労働同一賃金」に対応した人事制度(就業規則・評価制度)の設計方法教えます!

セミナー概要 (1)同一労働同一賃金が、いま、脚光を浴びる理由
(2)同一労働同一賃金導入で雇用ルールはどう変わるのか
(3)同一労働同一賃金導入で最初に着手すべき「職務評価」のポイント
(4)同一労働同一賃金と多様な正社員制度に対応した就業規則
セミナー詳細 「同一労働同一賃金の実現」「正規・非正規社員との均等・均衡待遇の推進の取組」といった政策が、突如として脚光を集め、我が国の雇用ルールの流れは、一気に変わろうとしています。仮に「同一労働同一賃金」が本格的に社会に浸透すれば、各企業は、就業規則のみならず、人事制度・評価制度全般も見直しが迫られることになります。あなたは、その激流を乗り越えることができますか?
仮に「同一労働同一賃金」が雇用ルールのスタンダードになれば、働き方はますます多様化し、従来のような正社員向けに統一的なルールだけを規定している就業規則では対応できなくなってしまいます。

同時に、正社員だけではなく、パートタイマーや契約社員に対しても、能力・習熟度に応じた評価制度を導入する必要があります。そうなると当然「職務評価」の仕組みが必要になります。しかし、評価制度が曖昧な会社が多い我が国では、職務評価のエキスパート自体が少なく、苦手意識を持っている社労士・人事担当者も多いはず。

そこで、今回は、評価制度・人事制度のトップエキスパートである菅野篤二先生をお迎えし、実務的な「同一労働同一賃金」への対応方法を「就業規則」と「評価制度」の両面から解説をいたします。

【岩崎パートの概要】
「同一労働同一賃金」が浸透した社会では、「多様な正社員制度」が基準となっているはずです。そこでは、社員が自らの選択により自らのキャリアトラックを選択できるような仕組み(転換制度)の設計が必須になります。このような柔軟な人事制度に対応できる就業規則構築のポイントを、モデル規定を提示しつつ解説いたします。

【菅野パートの概要】
「同一労働同一賃金」が浸透した社会では、「仕事」を基準にした人事考課が求められるでしょう。そのためには「仕事の基準書」として職務を洗い出して評価した「スキルマップ」の作成が効果的です。「同一労働同一賃金」にマッチした評価制度のためには、「職務評価」が重要ですが、「スキルマップ」は仕事の難しさの程度を評価できるので、使い方によっては、そのまま活用が可能です。仕事基準の評価制度設計を可能とするため、今回は、「スキルマップ」の作成と仕事基準の人事考課のノウハウについて解説します。

期待できる効果 一見わかりにくい「同一労働同一賃金」の考え方を、顧問先や上司にわかりやすく説明できるようになり、正しい評価制度についても、「誰よりも早く」提案できるようになります!
日時 2016年05月31日(火) 10時30分 ~ 16時30分
時間 10時00分
定員 40 名
申し込み期限 2016年05月30日
講師 職場マイスター 岩崎仁弥
現代マネジメント研究会代表 菅野篤二
会場 連合会館
≪住所≫〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
≪アクセス≫東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅B3出口(徒歩0分) (丸ノ内線/新宿線をご利用の方は地下道を通り、千代田線方面へ)
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅聖橋口(徒歩5分)
受講料 メルマガ読者限定:22,000円
一般価格:28,000円 
主催・共催 (株)リーガル・ステーション 
当日の連絡先 03-3263-3391
お申し込みはこちら http://www.seminars.jp/s/213380